COMCEPT

こだわり抜いた美味しい
とうふをお届けするために

大豆は、私たち日本人の食生活に深く根差した、身近でとても重要な食材です。「日本の伝統食品の豆腐を手作り本来の味そのままに全国の皆様の元へお届けする」さとの雪では1973年の創立以来、「大豆」「にがり」「水」にこだわり、安全で安心なおいしい豆腐づくりを続けてきました。

こだわり 01

契約栽培大豆への取り組み

豆腐の原料となる大豆には、日本各地を探し当てた4つの地域で契約栽培した大豆を使用しています。おいしく、豆腐に適した大豆を安定的に確保することで、国産大豆の恵みを活かしたおいしい商品を、皆さまのもとへとお届けいたします。また、輸入大豆においても、北米産の契約栽培大豆を使用する取組みを進めています。
将来に渡って安心・安全な豆腐をお客様にお届けするため、私たちはこれからも尚一層努力してまいります。

こだわり 02

豆乳の風味を引き立てる
“にがり”

“にがり”は、大豆の風味豊かな豆乳を豆腐へと変身させる「凝固剤」です。さとの雪の豆腐は、100%の“にがり”(塩化マグネシウム・粗製海水塩化マグネシウム)を使用しています。大豆の品質は穫れた場所や時期、日々の天候によって微妙に変化します。さとの雪ではその微妙な変化を捉え、豆腐が一番おいしくなる“にがり”の量を日々調節しています。

こだわり 03

豆腐に最適な水を求めて

大豆のおいしさと、高い栄養価を包み込む、豆腐にとっての命である「水」は、豆腐生産工場立地の第一条件です。さとの雪の豆腐は、静岡県御殿場市にある御殿場食品工場、徳島県阿南市にある阿南食品工場で生産しています。御殿場食品工場の水は、「日本一の山、富士山」を天然フィルターとして、100年かけて磨き上げられた伏流水を使用。また、阿南食品工場の水は四国山系の水を使用。清流の恵みを受け、おいしい豆腐となります。

これからもお客様の
「食卓の笑顔と健康」のために
もっと安全で安心な
美味しい食品をお届けしたい

私たちは厳選された素材と、徹底した衛生管理、おいしさを保つための
包装技術で、より美味しいとうふと大豆加工食品をお客様へ
お届けできるように日々努力を続けています。